メンバーシップ
ソロプチミスト交流会を開催する
多くのクラブが、運営及び業務例会をオンラインでの開催へ移行しています。でも、正式な業務を伴わない、バーチャルな交流イベントに参加されたことはありますか?例えば一か月に一度など、定期的な交流会を実施することをご検討ください。ズームもしくは別の遠隔会議プラットフォーム、または電話会議で開催することも可能です。オンライン上でその他のソロプチミスト会員と一緒になる機会を利用しましょう。こうした交流会では、バーチャルな集まりを楽しくかつユニークなものにするため、以下の案を試すことをご検討ください。
ゲームで遊ぶ
バーチャルにスカベンジャー・ハント(借り物競争のようなゲーム)をし、クラブ会員の自宅にある具体的なアイテムを探してもらいましょう。もしくはアプリを使って、雑学知識ゲームをし、クラブに関する知識を試してみましょう!
お祝いする!
クラブ会員の記念日や誕生日、その他のワクワクするような特別な日を逃さないようにしましょう。楽しいドレス・コード(衣服の決まり事)を設定し―例えば、ユニークな帽子、パジャマ、エレガントな装い、カラー・マッチングなど―お祝いしましょう!
レシピを共有する
夕方の同じ時間帯に、一緒に調理をしたり、同じ食事を楽しむなどしましょう。会員はお気に入りのレシピを共有したり、オンライン・クッキング教室に一緒に申し込むこともできます。
共有し、気にかける
私たちは、バーチャルな環境で友情と仲間を作ることができます。特別な技術を持っている会員に、クラブ内で共有してくれるよう依頼することや、会員に連絡して、自分たちが尊重され、気にかけられていると感じてもらえるようにするのに最適なタイミングです。
技術共有セッションを開催する
ズーム会議やその他の遠隔会議で、簡潔なパワーポイント・プレゼンテーションを共有してくれるようボランティアに依頼します。皆様のクラブで、こうした一連の技術共有セッションを開催し、お互いに学び合えるようにすることができます。その際、ソロプチミストの業務やリーダーシップの役割に具体的に関連した技術や、会員の個人生活や職業もしくはその他の市民的な取り組みにおいて、有益となる技術を対象としたセッションを含めることをご検討ください。
会員へのケア・コール
定期的に各クラブ会員へ電話をかけて会員の様子を知る会員ケア・コールの実施をご検討ください。これは、一対一で様子を尋ね、再び繋がり、会員が何か必要としていないか、その必要を満たすためにクラブもしくはその他の地域社会の窓口が提供できることはないかを確認します。会員ケア・コールは簡単にできます。最初に「お元気ですか?」と尋ね、そこから会話が進んでいきます。
バディ・システム
各会員に「バディ(仲間)」を任命し、毎週連絡を取り合うか、クラブの会合やイベントの間に連絡を取り合うようにします。これは、「秘密の文通仲間」として行うことも可能です。バディ宛てに「驚き」もしくは「励まし」の手紙を郵送し、その後、クラブ全体に発表する「公開パーティ」を行います。